ソフトウェアデザイン研究室
Software Design Laboratory
    現代社会を支えるソフトウェアを正しくデザインする
今や社会のいたるところにソフトウェアが組み込まれています。目に見える建築物で設計(デザイン)が重要なように、目に見えないソフトウェアもそれを正しく設計することが重要です。では、目に見えないものをどのように設計すれば良いのでしょうか?また、その正しさをどのように確認すれが良いのでしょうか?このためのさまざまな方法を研究し、現在社会を支えるソフトウェアの品質の向上をめざしています。
              
                  デザイン工学部 デザイン工学科 社会情報システムコース
                   / 理工学研究科 修士課程電気電子情報工学専攻
                   / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
                
                ソフトウェアデザイン研究室
                担当教員 野田 夏子
                - キーワード
 - ソフトウェア、モデリング、組込みシステム
 - 研究室の場所
 - 豊洲キャンパス 本部棟6F 06H01-b
 
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- デザイン工学
 - 情報科学
 - 情報工学
 
社会のために
さまざまな電化製品や乗り物などに組み込まれるソフトウェア、あるいはビジネスを支えるシステムを動かすソフトウェアを設計する際に利用されるツールや手法に適用されます。
研究テーマ
- ソフトウェア設計モデルのモデル検査による検証
 - 可変性のモデル化とその検証方法
 - アスペクト指向による組込みソフトウェアのモデリング法
 
                      