エコロジー
                    
                  持続可能な都市・地域研究室
Laboratory for Urban and Regional Sustainability
    工学・建築学と社会科学の融合で、持続可能な地域をめざす
優れた技術やシステムは、地域の持続可能な発展や人々の幸福につながります。しかし、技術やシステムは、人々や社会に受け入れられて初めて意味を持ちます。そのため、本研究室では、工学と社会科学を融合させた視点から、再生可能エネルギーやリサイクルシステム、低炭素型の都市計画などを「持続可能性」という軸で定量的に評価したり、環境と調和した技術・システムを普及させるための手法を考えています。
              
                  建築学部 建築学科
                   / 理工学研究科 修士課程建築学専攻
                   / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
                
                持続可能な都市・地域研究室
                担当教員 栗島 英明
                - キーワード
 - サスティナブル、都市計画、地域コミュニティ、循環型社会、環境負荷
 - 研究室の場所
 - 豊洲キャンパス 本部棟9F 09F01
 
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- 持続性科学(新)
 - 環境学(新)
 - 都市計画(新)
 - 人文地理学(新)
 - 環境工学
 
社会のために
当研究室で開発した持続可能な地域の評価指標や手法、持続可能に寄与する技術やシステムの評価成果などは、国や地方自治体の政策に取り入れられています。
研究テーマ
- コベネフィットな気候変動戦略・技術・システム・ライフスタイルの検討
 - 災害などに強く、しなやかな地域の実現に向けた社会システムの検討
 - 持続可能な都市・地域を担う人材育成手法の検討