基礎
                    
                  数理デザイン研究室
Mathematical Design Laboratory
    デザインを数理モデル化し解析する
物理・工学また経済学も数理モデル化すると微分方程式により記述されます。その微分方程式の解を求めることで、対象について解析できるのです。たとえば熱伝導方程式なら熱の伝わり方が解からわかります。このようにさまざまな現象を微分方程式として記述し対象の解析を行います。
              
                  デザイン工学部 デザイン工学科 共通
                   / 理工学研究科 修士課程システム理工学専攻
                   / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
                
                数理デザイン研究室
                担当教員 山澤 浩司
                - キーワード
 - 微分方程式論、総和法、q-アナログ
 - 研究室の場所
 - 大宮キャンパス 4号館4F 4408-2
 
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- 数学
 
社会のために
純粋数学の分野なので直接実社会で利用されることはありません。100年後、他の分野の研究で利用されることを夢見ましょう。ただ物事の本質を見抜く力は社会で役に立つでしょう。
研究テーマ
- 微分方程式のq-離散化について
 - デザインと力学の解析
 
                      