渋市裕太さんがPAEE/ALE'2026 にてStudent Best Paper Awardを受賞
2026/06/10
- システム理工学専攻
受賞者
渋市裕太さん(システム理工学専攻)
学会・大会名
学会・大会名
PAEE/ALE'2026 – International Conference on Active Learning in Engineering Education
賞名
Student Best Paper Award
発表題目
発表題目
An Exercise Habit Formation Method Based on an Industry-University Collaboration Project Using a Systems Engineering Approach

研究内容
リンテック株式会社との産学連携のもと、システム工学的アプローチを活用して若者の自己肯定感の低下という社会課題解決に取り組んだプロジェクト成果を発表したもの。ニーズ分析、目的展開、QFDを用いて課題構造を整理し、生成AIによるビジュアライゼーションとスモールステップ設計を組み合わせた運動習慣化カレンダーを開発した。行動開始の障壁を低減し、成功体験の積み重ねによる継続的な行動変容を支援することができた。
研究目的
システム工学的アプローチを用いた産学連携による自己肯定感向上のための行動変容支援
研今後の展望・課題
近年、若者の無気力や自己肯定感の低下が社会課題となっている。本提案は、生成AIによるビジュアライゼーションと小さな成功体験の積み重ねを通じて、行動を起こせない人の行動変容を支援するものである。実証実験では、運動能力の向上に加え、参加者から自信の向上や健康への関心の高まりが確認され、自己肯定感の向上に寄与する可能性が示された。本提案は、継続的な習慣形成や前向きな行動変容への貢献が期待できる。