平田立生さん、田本千尋さん、野原大和さんがヒューマンインターフェースシンポジウムにて優秀賞を受賞
2026/10/14
- システム理工学専攻

受賞者
平田 立生さん、田本 千尋さん、野原 大和さん(システム理工学専攻)
指導教員
佐藤 大樹 教授(システム理工学部)
学会・大会名
ヒューマンインターフェースシンポジウム
Student Innovation Contest at Human Interface symposium
Student Innovation Contest at Human Interface symposium
賞名
優秀賞
発表題目
NeuraBull: 生体信号を用いたダーツ投擲支援システムの提案
研究内容
本研究では、心理的プレッシャー下で生じる「あがり」に着目し、ダーツ投擲直前の生体信号から状態を推定する支援システムNeuraBullを開発しました。左右前頭部のfNIRS信号と心拍数を計測し、前頭前野活動の左右差を主指標として状態を判定します。その結果をPC画面上にリアルタイムで提示し、投擲するか、構えを解除して再準備するかを判断できるようにすることで、より適切なタイミングでの投擲を支援します。
研究目的
心理的プレッシャー下でも本来のパフォーマンスを発揮できるよう、運動実行直前の生体信号から自身の状態を把握し、適切なタイミングで動作を実行できるよう支援することを目的としています。特に、ダーツのように自分で動作開始のタイミングを決められる運動を対象に、前頭前野活動の左右差を利用して、「今投げるべきか、一度状態を整えるべきか」を提示するシステムの実現を目指しています。
今後の展望
研究目的
心理的プレッシャー下でも本来のパフォーマンスを発揮できるよう、運動実行直前の生体信号から自身の状態を把握し、適切なタイミングで動作を実行できるよう支援することを目的としています。特に、ダーツのように自分で動作開始のタイミングを決められる運動を対象に、前頭前野活動の左右差を利用して、「今投げるべきか、一度状態を整えるべきか」を提示するシステムの実現を目指しています。
今後の展望
今後は、システムが提示する状態判定が実際の投擲成績とどの程度対応しているかを検証するとともに、判定に基づいて投擲タイミングを調整することがパフォーマンス向上につながるかを明らかにする必要があります。将来的には、ダーツだけでなく、ゴルフや射撃など心理的プレッシャーの影響を受けやすい場面にも応用し、本人が自覚しにくい状態の変化を生体信号から捉えて、より良いタイミングで行動するための支援技術につなげたいと考えています。