芝浦工業大学と鎌倉女学院中学校高等学校が高大連携事業に関する協定を締結

2026/03/27
  • 連携・貢献

次世代女性エンジニアの育成を目指す


芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)と鎌倉女学院中学校高等学校(神奈川県鎌倉市/校長 大野 明子)は、高大連携事業に関する協定を締結しました。
両校の交流・連携を通じ、生徒の学びと進学意欲向上および理工学教育推進に必要となる様々な高大連携事業を実施していきます。
今後は、理工系の教育研究体験・本学学生との交流イベントの開催や個別説明会・模擬授業・大学見学会などを通じて生徒の将来の進路選択の幅を広げ、女性理工系進学者の輩出を推進します。
高大連携事業のポイント
  • 進学・キャリア教育に関する連携を構築
  • 本学への進学に関する円滑な接続
 
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協定締結式の様子(左 芝浦工業大学 苅谷 義治副学長、右 鎌倉女学院中学校高等学校 大野 明子校長)
  

鎌倉女学院中学校高等学校 大野 明子校長のコメント

本校は生徒たちが思い切って挑戦できる環境を整え、多様な視点を持つことができる学びの場を大切にしてまいりました。これは、大変小さな規模の女子校である本校の良さの一つであると考えております。そして、そこからさらに、さまざまな視点を持った学問分野に触れていくことによって、より良い未来をつくるための視点を養う機会を得ることは、本校の生徒にとって大変幸せなことであると考えております。そのような意味で、工学分野からさまざまな視点でご指導をいただけるこの機会を、生徒たちにも大いに生かし、将来へとつなげていってほしい、また学校としても将来へとつなげていかせたいと強く願っております。

芝浦工業大学 苅谷 義治副学長のコメント

工学は、社会が抱える難題を科学技術を駆使して解決し、人々に豊かさや安心をもたらし、社会をより良いものへと変えていくことができます。その工学において重要なことは、多様な視点です。異なる経験や異なる感性を持つ人々が議論を重ねることで、一面的な発想からは生まれなかった新たな解決策が生まれます。鎌倉女学院中学校高等学校の生徒の皆様に工学の面白さに触れていただく機会を用意すること、実験や模擬授業を通じて「私にもできる」「私の発想が社会を変えられる」と感じてもらうこと、それは、一人の生徒の進路選択を超えて、日本の工学の未来、そして社会の未来を変える一歩となると確信しています。