第11回 芝浦ビジネスモデルコンペティション ビジネスアイデア部門発表会を開催

2026/09/30
  • 連携・貢献
  • 学び
  • 教育
sbmctop

9月27日、第11回芝浦ビジネスモデルコンペティション(SBMC)ビジネスアイデア部門の最終発表会が豊洲キャンパスで開催されました。今回は、12チームの応募の中から、書類審査を通過した6チームが登壇。それぞれが考案したビジネスアイデアについてプレゼンテーションを行いました。審査の結果、金賞には、「みまも―帰り道だけ、AIがそっと見守る」を提案したThousand SKYと「Keeploy 障害者雇用の管理、定着をさせるプラットフォーム」を提案したTeamKeeployが選出されました。

ビジネスアイデア部門は、課題を発見し、その解決策を考える経験をより多くの学生・生徒に提供することを目的に、今回新設された部門です。より幅広い学生・生徒が挑戦できるよう、ビジネスモデル部門よりも応募の間口を広げ、ひらめきや着想を重視するとともに、アイデアの創出やブラッシュアップにおける生成AIの活用も歓迎しました。

最終発表会では、各チームが6分間のプレゼンテーションを行いました。発表では、生成AIを活用して制作したプロトタイプを実際に示したり、100人を超える対象者へのアンケート調査を行ったりするなど、アイデアを具体化するための検証や工夫が随所に見られました。ビジネスアイデア部門として幅広い挑戦を受け入れる一方、各チームからは実現に向けて具体的な検討を重ねた、レベルの高い発表が披露されました。発表後には5分間の質疑応答が行われ、審査員からは、ビジネスモデルとして実現していくための課題や可能性について、鋭い質問が寄せられました。厳しい指摘に対しても、発表者はその場で考えを巡らせ、言葉をひねり出しながら懸命に回答。さらに、アイデアをよりよいものへと発展させることを期待した具体的なアドバイスも寄せられ、発表者と審査員との間で活発な意見交換が行われました。

審査の結果、金賞には「みまも―帰り道だけ、AIがそっと見守る」というビジネスアイデアを提案したThousand SKYと「Keeploy 障がい者雇用の管理、定着をさせるプラットフォーム」を提案したTeamKeeployが選出されました。
また、金賞と銀賞を受賞した上位3チームには、ビジネスモデル部門のセミファイナルへの出場権が付与されました。今回の発表を通じてブラッシュアップしたアイデアを、今後どのようにビジネスモデルへと発展させていくのか、さらなる挑戦が期待されます。

閉会の挨拶では、SBMC実行委員長の中村仁副学長が、各チームの発表を高く評価するとともに、今後開催されるビジネスモデル部門への応募を呼びかけました。また、「ビジネス」とは単に利益を得ることではなく、人や社会の役に立つことを持続可能な形で実現していくことだと述べ、合同開催した2026 AI Innovators Cup @ Shibauraの参加者にもSBMCのビジネスモデル部門への挑戦を促し、初開催となったビジネスアイデア部門の発表会を締めくくりました。

なお、ビジネスモデル部門のファイナルステージは、12月13日に開催されます。

sbmc7
sbmc1
sbmc5
sbmc3
sbmc2
sbmc4

 最終結果

 
チーム名
ビジネスモデルのタイトル
金賞 Thousand SKY

みまも ― 帰り道だけ、AIがそっと見守る

金賞 TeamKeeploy Keeploy 障害者雇用の管理、定着を支えるプラットフォーム
銀賞 TerraStudy 勉強陣取りゲームアプリ
銅賞 Luminous Studying Lumin
ジュニアイノベーター賞 StuDen ココスタ!-カラオケ店舗跡地を利用した学生向け自習室-
敢闘賞 チームD SOFA(学内資源循環プラットフォーム)~モノと情報が循環するキャンパスへ~
sbmc8

金賞
Thousand SKY
みまも―帰り道だけ、AIがそっと見守る

sbmc9

金賞
TeamKeeploy
Keeploy 障害者雇用の管理、定着を支えるプラットフォーム

sbmc10

銀賞
TerraStudy
勉強陣取りゲームアプリ

sbmc11

銅賞
Luminous Studying
Lumin

 
sbmc12

ジュニアイノベーター賞
StuDen
ココスタ!-カラオケ店舗跡地を利用した学生向け自習室-

sbmc13

敢闘賞
チームD
SOFA(学内資源環境プラットフォーム)~モノと情報が循環するキャンパスへ~